導入その2

先程はスマホから。今度はLinuxから。

 

インストールして無事に起動するも、なにをしていいかさっぱりわからずネットを検索する。

まずはここにお世話になる。http://linuxmintjp.jimdo.com/

 

LinuxMintの日本語化から。

最初にミラーサイトの設定。これを日本に設定するとダウンロードが高速になるとのこと。

端末で「mintsources」を入力。そしたらソフトウェアソースが開き、ここのミラーを日本に設定する。

 

次は日本語入力ができないので、入力できるように。

ここで最初に行うことはパッケージを最新にしなければいけないらしい。

端末で、

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get dist-upgrade

この2つを実行する。結構長いし、途中選択肢が出てくるのでPCの前で待機していなければならない。

続いて、やらなくてもいいっぽいけど念の為。

$ sudo apt-get install im-config

その次はFcitxとMozcをインストール

でもその前にFcitxとMozcってなんぞや?と調べてみた。

Fcitxとは、Linuxに環境非依存の言語サポートを提供するインプットメソッドフレームワーク。多くの言語をサポートし便利なnon-CJK機能が含まれています。(ArchWikiより)

Mozcとは、Google日本語入力の派生でオープンソースらしい。(ArchWikiより)

どっちも入れときゃ問題ないのかな。

$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc fcitx-frontend-gtk2 fcitx-frontend-gtk3 fcitx-frontend-qt4 fcitx-frontend-qt5 fcitx-ui-classic fcitx-config-gtk mozc-utils-gui

 

そして最後に、Fcitxを有効に。

$ im-config -n fcitx

これが終わったら再起動を行うと、日本語入力が無事終了。

 

あとはウェブブラウザがFirefoxが標準で入っていたので、Chromeを「linux chrome」で検索してダウンロードし実行するとパッケージインストーラが開き、インストールするとちゃんと使えます。

 

まだまだしなければならないような気がしますが、現状ではここまでです。

いくらLinuxとはいえセキュリティは何かしなければと、思いつつまだ何を入れていいのかわからないので、調べてインストールしなきゃ。